東南アジアの不動産比較 購入しやすさはやっぱりフィリピンが一番?

海外の不動産投資は面白い

日本国内の一部地域の不動産投資もまだまだ興味深いですが、海外の不動産投資となると、日本以外の国の経済状況を判断して投資を行う必要があるため、日本以外の国への経済事情に大して知識を深める事ができます。

どんな国にでも家や土地があります。

そうした物件はお金によって取引されています。色々な条件はありますが、どんな国やどんな島にでも投資は可能なのです。

ですが、いきなりどこか分からないヨーロッパの島やアフリカ、アジア、ヨーロッパの物件を購入するのは文化も距離も遠いので、色々と気が引けますよね。

そういった意味でも、距離的にも文化的にも日本に近い東南アジアの不動産投資が注目を集めています。

 

そこで、今回は東南アジアに関する不動産投資を紹介していこうと思います。

 

同じ東南アジアでも格差は非常に大きい

東南アジアの国々は、ASEANという地域強力機構を結んでおり、EUとは少し異なりますが、地域で経済圏を作ろうという発想は似ています。

しかし、EUとASEANの大きな違いは、「参加国間での格差」にあります。

シンガポールの一人当たりの名目GDPの格差は、なんとカンボジアの51倍にもあたります。

これだけ差が大きいのは驚きですよね。ちなみにEUはブルガリアとルクセンブルクを比べてもおよそ15倍の差しかありません。

(引用元:http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000127169.pdf / http://ecodb.net/ranking/area/D/imf_ngdpdpc.html)

 

東南アジアの国々の経済成長はどこも右肩あがり

所得格差こそ大きいのですが、どの国の経済も右肩上がりで成長し続けています。先発のシンガポール、マレーシア、タイもその次に続くフィリピン、インドネシア、ベトナムに加え、後発のカンボジア、ラオス、ミャンマーと、どの国も成長を遂げています。カンボジア、ラオス、ミャンマーは後少しで新興国の仲間入りをしそうな勢いです。

 

不動産投資関連の法制度は国によって異なります

同じ東南アジアでも法律も経済の状況も異なるので、各国の状況をきちんと頭に入れてから不動産投資を行うのが賢い方法です。

特に各国の不動産に関連する法規制を頭においておくと不動産投資が行いやすいです。

シンガポール

外国人名義での土地保有は禁止ですが、住居の保有は許可されています。物件の価格が東京よりも高いので、富裕層以外は手を出しづらくなっています。

マレーシア

外国人名義での土地保有も住居の保有も許可されています。ただし、外国人最低購入額の規制があるので、ここも富裕層中心の市場になっています。

タイ

ほほ笑みの国として日本人に人気のタイ。外国人名義での土地保有は禁止されていますが、住居保有は禁止されていません。バンコクを中心に人気を集めています。

インドネシア

外国人名義での土地保有も住居保有も禁止されているため、外国人は物件を所有する事が出来ません。

ミャンマー

外国人名義での土地保有も住居保有も禁止。インドネシア同様、不動産投資は難しいのが現状です。

カンボジア

カンボジアでは外国人名義での土地保有は禁止されていますが、住居保有は許可されています。フィリピン、マレーシア、タイなどに続いて日本人の間で注目されつつある国です。

フィリピン

フィリピンでは外国人名義での土地保有は禁止されていますが、住居保有は禁止されていません。マニラ首都圏とセブ島、最近ではデュテルテ大統領の出身地、ダバオの不動産も注目を集めています。

 

フィリピン不動産の魅力

年度 2011 2012 2013 2014 2015 2016
成長率(%) 7.63 3.66 6.68 7.06 6.22 5.91
出典: http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP_RPCH&c1=PH&s=&e=

2000年に入ってからは、経済成長率17年連続でプラスという記録を出しているにも拘わらず、不動産価格はシンガポールやマレーシアと比べて安いため、今が絶好の不動産投資のチャンスだと言えます。最近では、老後を温暖な気候のフィリピンでと、リタイア後はフィリピンでセカンドライフをと考える日本人も増えており、今後も不動産需要の増加が見込まれます。

 

まとめ

東南アジアでの不動産投資は各国の違いをきちんと見極めて行う事が大事です。国によっては外国人名義での土地保有も住居保有も禁止されている地域があるので、そもそも不動産投資を行う事が難しい地域があります。その中でもこれから伸び盛りで、外国人も住居を保有する事が出来るフィリピンはオススメです。これをきっかけにフィリピンの不動産について色々調べてみて下さいね。

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